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持ってる資格を活かしたい!シルバーが活躍できる資格!

電気主任技術者

電気主任技術者とは、工場やビルなどの電気設備に関する工事・保守、運用などの保安監督者として従事する方や資格のことです。

電気主任技術者の資格は、取り扱う事業用電気工作物の電圧によって「第一種」、「第二種」、「第三種」の3つに分かれています。

  • 第一種電気主任技術者:電圧の制限なし
  • 第二種電気主任技術者:17万V未満
  • 第三種電気主任技術者:5万V未満(ただし出力500 kW以上の発電所を除く。)

一般的なビルや工場は電圧5万V未満(第三種電気主任技術者)で、中規模なビルや工場でも17万ボルト未満(第二種電気主任技術者)です。
発電所などの大規模設備で保安監督者として従事する場合、取り扱える電圧に制限がない、第一種電気主任技術者が必要とされます。

主な仕事は工事やビル、発電所、変電所などの施設に備わっている電気設備の保安や点検です。

第二種運転免許(普通自動車二種免許)

第二種運転免許(だいにしゅうんてんめんきょ)とは、日本の道路交通法上の免許区分のひとつで、バスやタクシーなどの旅客自動車を旅客運送のため運転しようとする場合や、運転代行の業務として顧客の普通自動車を運転する場合、すなわち旅客運送契約遂行として自動車を運転する場合に必要な運転免許証です。

一般的な普通自動車を運転するために取得する一種免許とは異なり、仕事としてお客様を乗せるタクシーを運転するためには必須の免許です。

原動機付自転車免許(原付免許)

道路交通法では50cc以下 (電動機の場合は定格出力0.6kW以下)、道路運送車両法では125cc以下 (電動機の場合は定格出力1.0kW以下)の原動機を備えた側車のない二輪車(小型自動二輪車)が該当し、法規上の条件を満たせば三輪、あるいは四輪のものもこの区分に該当する場合があります。省略して原付(げんつき)と呼ばれることも。

オートバイの一種で、一般的に車輪が小型であるスクータータイプのものが広く浸透しています。
飲食品や新聞など、軽量な物品の配達に使われる仕事が多くあります。

登録販売者

登録販売者とは、2009年に誕生した『かぜ薬や鎮痛剤などの一般用医薬品(第2類・第3類に限る)販売を行うための専門資格』です。そのため、薬剤師が不在でも一般用医薬品販売ができる専門家として、薬局やドラッグストアからも注目されています。

※一般用医薬品とは
医師による処方箋が無くても購入できる医薬品のことです。
登録販売者が扱える第2類・第3類は一般用医薬品の中で『9割以上』を占めています。

登録販売者の仕事内容は、主に第2類・第3類医薬品の販売です。販売にくわえて、医薬品を購入するお客様へ適切な情報提供や相談があった場合の対応も重要な仕事となっています。勤務先によっては商品の補充、陳列なども行います。

調理師免許

調理師(ちょうりし)とは、調理師法に基づき調理師名簿に氏名が登録公示され、栄養及び衛生に関して調理師たるに必要な知識及び技能を修得した有資格者を指します。

調理師の基本的な仕事は、料亭やホテル、レストランなどで料理を作ることです。調理師免許がなくても料理の仕事をすることは可能ですが、学校や医療機関など給食の調理などがある大規模な場所からは、調理師資格保持者が求められる事も多く、キャリアアップのために資格を取得しておく人も多数います

介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は3カ月程で取得できるもっともとりやすい「介護のスタート資格」です。
そのことから介護職員初任者研修が、新人向けの入門的な資格として位置づけられています。

資格を取得することで、【訪問介護】、【施設介護】の両方の職場で活かすことができます。カリキュラムの内容は、ベッドから車椅子への移乗、体の不自由な人への着替えの援助、食事介助、入浴介助、ベッドでの洗髪など、高齢者の介護の現実に合わせた実践的な内容です。
よって、すぐに現場で活かすことができます。

介護福祉士(国家資格)

介護福祉士は、たくさんある介護資格の中でも唯一の国家資格です。
直接介護を行う中で、最上位の資格です。

介護実務だけでなく、介護をする家族や現場で働くヘルパーに対してアドバイスや指導をすることも介護福祉士のお仕事のひとつです。「現場のリーダー的存在・管理職」を目指すなら必須の資格です。
また、単に食事や排せつ、入浴のお世話をするだけでなく、利用者や家族に対して、自立支援に向けた介護技術など、具体的な指導・助言を行うできます。
カリキュラムの内容は介護職員初任者研修の130時間を含めた450時間の研修を修了している、または2年などの所定の専門的教育過程を経ていることが条件。その上で筆記試験と実技試験に合格して、初めて得られる国家資格です。
よって、介護のプロとして、職場や業界内外からも一目置かれることは事実です。

看護職(正看護師・准看護士)

医療、保健、福祉などの場において医師の指示の下で、患者の診療の補助や患者の日常生活の援助を行う看護職のことをいいます。
医師の診察や治療の補助、患者のケアをする専門職です。
病院やクリニックだけでなく、老人ホームやデイサービス、訪問看護など、介護現場でも活躍。介護職から看護職に転職する方もいます。

※正看護師と准看護師の違いとは
大きな違いとしてもっている資格が異なります。正看護師は厚生労働省が認定する国家資格です。准看護師は都道府県知事が認定する免許です。

※業務内容について
准看護師は正看護師や医師の補助をするための資格という位置づけのため、医師や正看護師の指導のもとでなければ業務を行うことができません。

自動車整備士

仕事内容は主に点検設備、分解設備、板金塗装の3種類に分かれます。
自動車整備士は、自動車に不具合がないかを確認し、必要に応じて整備や分解、組み立てなどを行い、調整・修理をするのが仕事です。
最大の目的は、自動車の故障や事故の防止です。

技能レベルに応じて一級、二級、三級、特殊に分類されます。そして、それぞれに種類があり、実は14種類の自動車整備士の資格があります。
現場で求められるのは二級以上が一般的です。

電気工事士

電気工事士は、工事の範囲により、第一種電気工事士と第二種電気工事士に分かれています。

第二種電気工事士は、一般住宅や小規模な店舗などで「低圧(600ボルト以下)」の電気工事をする際に必要な資格です。
例えば、建物の屋内配線、コンセントの設置などです。

第一種電気工事士は、工場、ビル、マンションなどで「高圧(最大電力500キロワット未満)」の電気工事をする際に必要な資格です。
例えば、電気の配線、分電盤やコンセントなどの電気設備の設置作業、照明の取り付けなどす。保守やメンテナンスなどもします。

第二種電気工事士ができる工事は小規模な家や店舗に限られますが、 第一種電気工事士は大規模な工場やマンションまで広い範囲の工事ができるということです。

大型免許

大型トラックや路線バスなどの 大型車(総重量11t以上、最大積載量6.5t以上、乗車定員が30人以上)を運転する場合に必要な免許です。
大きな車体を運転する技術《大型一種免許》に加え、乗客を乗せた状態で安全かつ正確に運転できる技術 《二種免許》が加わるため、難易度も高く最上位の運転免許です。

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