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みんなのシルバーひろば

お出かけのお供にモバイルバッテリー

スマートフォン保有率

3ヵ月に1度の頻度で、スマートフォンを忘れて出かける筆者です。先日忘れた日は約束があり、「どうしよう」と肝を冷やしましたが、事前に時間とお店を決めていたおかげで無事に会うことが出来ました。
そんなこんなで生活の一部となっているスマートフォンですが、ソフトバンクニュース調べによると、2020年段階で全世代の保有率が79.7%、13~59歳は90%以上の保有率でした。また、20~49歳では100%以上になり、1人1台以上保有していることが分かりました。60代も約8割の人が保有しているという結果が出ました。
インターネットで調べ物をしたり、ふとした空き時間にSNSをチェックしたり、食事や景色などをカメラで撮影していると、家を出る時は100%だったのに、もうバッテリー残量が50%を切っている!こんな経験をされた方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は出先の救世主、モバイルバッテリーを調べてみました。

モバイルバッテリーの種類

お出かけ先での充電にも使えるモバイルバッテリーですが、種類はさまざまで、5,000mAhで100g以下の小型モデルやケーブル内蔵型、10,000mAhや20,000mAhの大容量タイプなどがあります。
今回は出先でスマートフォンだけ充電したい方向けに調べてみました。

お出かけ先でスマートフォンを1回充電するなら5,000mAhが適しています。5,000mAhあればスマートフォンを1回フル充電でき、タブレットだと約0.5回充電可能です。重さは約100~200g。なかには2,500mAhの超軽量タイプもあり、電話中充電が切れそうなときや、充電がなくなったときの緊急用として持つのに適した容量となっています。

◆メリット
軽量のモバイルバッテリーのメリットは、持ち運びに便利で邪魔にならないことです。軽量タイプは薄いものも多く、スマートフォンと一緒にコンパクトに持ち歩けます。出かけるときに常にモバイルバッテリーを携帯していたい人におすすめです。

◆デメリット
デメリットは容量が少ない点です。モバイルバッテリーは重さと容量が比例する傾向があり、軽量のタイプは3,000~5,000mAh前後の商品が多めです。お出かけ先でスマートフォンやパソコンなどを同時に充電したい方には向きません。そういう方は10,000~20,000mAhのモバイルバッテリーを調べてみてください。

いかがでしょうか

筆者は利便性とコンパクトを重視して、USB急速充電器とモバイルバッテリーが一体になったリップスティック型のものを愛用しております。ポケットにもすっぽり入るサイズ感です。モバイルバッテリーとしては中容量のバッテリーを内蔵しているため、重さは170gで手に持つと見た目よりずっしりしています。そこから変換アダプタを経由し、3in1充電ケーブルを使い、、、語りだすと止まらないので、このくらいにしておきます。
これから年末年始にかけて、出かける機会が増えてくると思います。充電がなくなったときの緊急用として、モバイルバッテリーをカバンに入れておくことをお勧めします。

<参考>
おすすめ情報サービスmybest:https://my-best.com/12496
ソフトバンクニュース:https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20220421_01

更新日:2023年月11月24日

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