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みんなのシルバーひろば

「シニアフォト」のメリット3選!これからの人生を素敵に残しませんか?

出典:写真AC

携帯電話やスマートフォンが普及し、いつでも・どこでも・誰でも・きれいな写真を気軽に撮影できるようになりました。
お子様の成長の記録や成人式・結婚など、イベントや節目のタイミングで写真館やプロのカメラマンに撮影してもらう方は多いと思いますが、結婚○周年や、長寿のお祝いなど年齢を重ねてから撮影してもらう「シニアフォト」はご存知でしょうか?
自身のワンショットだけでなく、お子さまやお孫さまに囲まれた幸せいっぱいのショットなど、素敵な人生を重ねてきた今だからこそ残せる「シニアフォト」についてご紹介します。

1.いつもと違う自分に出会える

写真館やカメラマンに撮影してもらう時は、プロのヘアセットやいつもと違ったメイクで普段はなかなか挑戦できない変身体験をしてみましょう!
プロの腕前で仕上がった姿に「いつまでも美しくいたい!」「イキイキとしていたい!」そんな気持ちが芽生えるかもしれません。
シニアフォトといっても老いていく姿の記録ではなく、大人の貫禄や趣を楽しんでみるのもひとつです。

2.形が残るプレゼントに最適

シニアフォトの多くは、誕生日や記念日にお子様からプレゼントされた事が利用のキッカケになっています。
撮影する理由が無かったり、写真を撮られるのに慣れていない方でも、
・結婚式を挙げていない両親へ
・銀婚式・金婚式
・長寿祝い
といった、お祝い事であればプレゼントした家族も喜んでくれるはず!
お祝いに合わせて集まった家族と一緒に撮影するなどといった試みもオススメです。
ぜひ、身近な家族にいつもとは違ったプレゼントをしてみてはいかがでしょうか?

3.遺影写真を事前に準備

遺影写真を事前に準備しておくことが、シニアフォトの目的のひとつとして需要が高まっています。
昔から「生前に遺影写真を撮影するのは縁起が悪い」という考えをお持ちの方も多く、事前に準備することが敬遠されてきました。
それ故に、時間が限られている中でご遺族が、急遽手持ちの写真から用意するのに苦労すると言われています。
葬儀などで多くの方が目にするものですので、服装やメイクなどにも気遣い、自分自身も納得できる1枚を用意してみませんか?
遺影写真は、葬儀後も自宅に飾られた時に、生前の姿とともに思い出されたり記憶に長く残る1枚となります。
いつまでも良い思い出になる姿を残しておくことは、自分にも家族にとっても安心できるでしょう。

まとめ

シニアフォトといっても、何歳から何歳までといった年齢に縛られることはありません。
また、遺影写真といっても、現代では様々な表情が選ばれるようになり、明るい背景や笑顔で撮影される方も増えてきています。
写真の撮影が気軽になったからこそ、プロの力を借りてとっておきの1枚を残してみませんか?

【参考】スタジオアリス「シニアフォトコラム」
https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/portrait/column/

更新日:2023年7月28日

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