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株式会社ディプラス 佐々さん

郵便局という安心感。誇りを持って働け、周りからも羨ましがられます。

株式会社ディプラス 佐々木さん

佐々さん(名東郵便局)

年齢:76歳
勤続:10年
この業界の経験年数:16年
前職:運送業

この仕事を始めたきっかけは何ですか?

定年後、1年ぐらい経った後たまたま求人広告を見て「ポスト内の郵便物回収」という業務に興味を持ち、一度やってみたいと思いました。
郵便局で働けるということで「こんないい仕事があるのか」と思ったことを覚えています。
元々運送会社に勤めていたので運転免許や経験が活かせるところも応募の理由の一つです。

この仕事の難しいところはどんなところですか?

郵便物には様々な決まりがあります。例えば、ポスト以外でお客様から直接郵便を受け取ることはNGとなっていますし、また一度ポストに投函された郵便物をその場でお客様にお戻しすることはできません。
全ては大切なお客様の郵便物を安全に届けるためですが、それを説明するのが難しい時もあります。

トラブルが発生した時やミスをしてしまった時はどう対処していますか?

初めのころはとにかく周りの先輩やリーダーに相談をしました。それでも解決できない場合は㈱ディプラスの担当の方に相談をしました。
働くにあたってミスは必然です。とくに働き初めはみんながミスをしますので、会社もミスに対してとても寛大です。「この人に相談をすれば何とかなる」という信頼感があるので、安心して業務をおこなうことができました。

仕事をするにあたり気を付けていることは何ですか?

自分自身の行動と発言にはとても気を付けています。
先輩である自分がしっかりしていなければ周りの人は納得しません。
みんなに正しいことを教えられるよう、自分自身も正しい行動をとれるよう常に心がけています。

また、コミュニケーションを取ることも大切にしています。
集荷などの業務中は単独行動となりますが、郵便局へ戻って来れば周りのメンバーと一緒にサポートし合って業務をおこないます。
「今日こんなことがあったよ」「スムーズに回れたよ」など、それぞれの担当エリアでおこったことなども気軽に話し合い、働く意欲を高めています。

最後に、これから働く方へメッセージをお願いします。

素直に、前向きに取り組める方であれば、どんな方でもこの仕事を楽しむことができます。

この仕事ではポストの集荷を記録するために端末を使っていますが、昔は全てアナログでおこなってきた私からすれば、端末をかざして「ピッ」とするだけで記録が取れるなんてとても便利です。
目の前の業務を「楽しいと捉えるか」、「面倒と捉えるか」で日々の過ごし方が大きく変わってきます。

私の同世代の人たちからは、「郵便局で働いている」というととても羨ましがられます。
お客様の大切な郵便物を運ぶという責任感と、郵便局で働くという安心感や誇りを感じて仕事ができる良い職場ですので、是非気軽に応募してみてください。

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