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何歳まで働きたい?

「61歳~65歳が最多」30.7%
内閣府は「老後の生活設計と公的年金に関する世論調査」結果を公表した。

「何歳まで仕事をしたいか(したか)」

に対して、「61~65歳」が最多の30.7%、次いで「66~70歳」21.5%、「51~60歳」18.8%、「71~75歳」9.2%、「76~80歳」4.3%となっている。

年齢別に見ると、「51~60歳」と答えた者の割合は18~29歳で、「61~65歳」」と答えた者の割合は40歳代、50歳代で、「66~70歳」と答えた者の割合は60歳代で、それぞれ高くなっていた。

「その年齢まで働きたい(いた)理由」

では、「経済的にゆとりある生活を送りたいから」28.9%、「働き続けないと生活費が足りないと思うから」24.9%、と経済的な理由が上位を占め、次いで「仕事をするのが好きだから」16.9%、「社会との繋がりが欲しいから」13.4%となった。

自身の老後の生活設計

について考えたことがあるか聞いたところ、「考えたことがある」は67.8%で年齢が上がるほど「考えたことがある」割合が高くなっている。老後の生活設計を考えたことがある理由は「老後の生活が不安だから」44.6%と最も高く、次いで「無計画な生活はしたくないから」25.9%、「老後が近い年齢になったから」21.8%となった。

出典:Re term 2019年3月号より抜粋

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